赤ちゃんの夜泣きの原因と対策方法!いつからいつまで続くの?

赤ちゃんが無事に産まれた喜びも束の間。泣いてばかりでなかなか寝てくれない赤ちゃんのお世話に、悩まされる毎日を送るママはたくさんいます。

睡眠不足が続くと、イライラも募り、ストレスを溜め込んでしまいますよね。

初めての育児だと、何でこんなに赤ちゃんが泣くのか?どうしたら寝てくれるのか?悩んでしまうものです。

そこで今回は、赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで続くのか、原因は何なのか、さらに夜泣きの対処法についてご紹介します。

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赤ちゃんの夜泣きの原因とは?

赤ちゃんの夜泣きは、月齢でそれぞれ原因が異なるようです。夜泣きがいつからいつまで続くものなのかを、早速詳しく見ていきましょう。

【生後1カ月〜4カ月頃】

生後1~4ヶ月頃の赤ちゃんは、まだ睡眠サイクルが確立されていません。その為、昼と夜の区別がつかず、短いサイクルで寝たり泣いたりを繰り返します。

また、この頃の赤ちゃんは、ミルクや母乳でお腹を満たしますが、2時間〜3時間程でお腹が空いてしまう為、夜中も頻繁に泣いてしまうというわけです。

【生後5カ月〜6カ月頃】

生後5ヶ月頃になると、赤ちゃんの体内時計が正常に働き出し、夜の睡眠のリズムも整えられてくる時期です。これまでは昼夜問わず、短いサイクルで寝ていた子も、この頃には夜になるとまとめて眠れるようになってきます。

しかし、この時期に体内時計が整えられないと夜泣きが起こってしまうんです。よく、朝と夜のメリハリを付けるようにしなさいと育児書に書いてありますが、それは赤ちゃんに体内時計を整えてもらう為なんですね。

【生後7カ月〜9カ月頃】

この頃の赤ちゃんは、個人差はあるものの、徐々に動きが活発になってきます。ハイハイやつかまり立ちをして、手に届く物を触ったり口に入れたりと、好奇心の塊ですよね。

赤ちゃんは寝ている間も、起きている時に受けた刺激を脳の中で繰り返し処理しています。日中に、興味のあるものを見たり触れたりすることで、脳への強い刺激となり、夜泣きを引き起こしてしまっているんです。

多くの赤ちゃんが、この頃に夜泣きがピークを迎えているようです。

【1歳前後】

1歳頃になると、通常は夜泣きも少し治ってきているはずです。しかし、授乳をさせながら寝かしつけをしている場合、「寝ている時にあったおっぱいがない!」とパニックになり夜泣きをしてしまう事があります。

卒乳したら夜泣きが無くなったという話はよく聞きますね。

【2歳以降】

2歳を過ぎると記憶力もよくなります。日中に見た怖い話や怖い映像などを記憶して、夜に怖い夢を見て泣いてしまうこともあるんです。他にも、寂しい、不安、構って欲しいなどと思う時にも、ママを探して泣いてしまうこともあります。

夜泣きの原因対処法

赤ちゃんの夜泣きの対処法

赤ちゃんの夜泣きは、本当に辛いですよね。ママも眠れないし、隣で寝ているパパも起こしてしまう…といったプレッシャーを感じ、泣き止ませなきゃと必死になります。

ここでは、夜泣きに効果のある対処法をいくつかご紹介します。赤ちゃんだって十人十色。全てが当てはまるわけではないと思うので、色々試してみてください。

1、生活リズムを正す

夜泣きで寝不足気味なママも多いと思いますが、赤ちゃんの体内時計を正す上でも、朝は早く起きて朝日を浴び、元気一杯公園で遊んだら、お昼寝をし、夜は決まった時間に布団に入るなど、生活リズムを整えることが大切です。

毎日これを繰り返すと、自然と子供にも生活リズムがついて、夜泣きがおさまってきます。

2、寝る前は興奮させ過ぎない

寝る前に脳への刺激が強すぎると、夜泣きの原因となってしまいます。寝る前の遊びは、あまり興奮させ過ぎないものにして、本の読み聞かせなど、静かに過ごすようにしましょう。

3、 毎日決まった入眠儀式をする

赤ちゃんに「これをしたらネンネなんだ」と思わせる事で、寝ぐずりや夜泣きを防ぐことが出来ます。例えば、寝る前に歌を歌ったり、絵本を読んだり、マッサージをしたり、赤ちゃんによっても様々です。

因みに私の娘の場合は、耳掃除が入眠儀式のようで、眠くなると「耳コチョコチョ」と言ってきました。それまでおっぱいがないと眠れない子でしたが、卒乳後は耳コチョコチョですんなり寝てくれましたよ。

4、夜泣きをしたら一度ちゃんと起こす

夜泣きと言うべきか、寝ぼけ泣きと言うべきか分かりませんが、私の娘もよく夜中に突然ギャーギャー泣き喚いて、ビックリして起こされる事が何度もありました。

そんな時は一度、きちんと起こしてあげてください。不安で泣いたりすることも多いので、まずは抱っこして落ち着かせましょう。枕元に飲み物を置いて、落ち着かせる時に少し飲ませてあげてもいいと思います。

5、思い切って卒乳する

ある程度離乳食が進み、栄養摂取に問題の無い場合は、思い切って卒乳するのも手です。前述したとおり、寝かしつけに添い乳をしていると、気がついた時におっぱいがなくなっているため、赤ちゃんは急に不安になってしまうんだそうです。

そしてまた添い乳で寝かしつけ、またおっぱいを探して泣く…という悪いサイクルに陥ってしまいます。私の娘も、1歳3カ月の頃に卒乳しましたが、それまで添い乳で寝かしつけていた為に、何度も夜中に起こされて辛い思いをしました。

卒乳すると、最初は赤ちゃんにとっての入眠儀式が無くなる為、寝かしつけに苦労しますが、結果的に夜泣きは無くなるので、とても楽になりますよ。

6、気分転換をさせる

夜泣きが酷く、泣き止まない場合は、外の空気に触れてみるなど、環境を少し変えてみましょう。気分転換になり、パッと泣き止む赤ちゃんもいます。

私はよく抱っこしながら夜中にマンションの廊下をウロウロしたり、階段の上り下りをしていました。心地よい振動なのか、よく寝てくれましたよ。

7、部屋の室温を快適にする

赤ちゃんは、体温調節が苦手。暑過ぎても、寒過ぎても夜泣きの原因となります。赤ちゃんが快適に過ごせる温度は、冬の場合は18℃~22℃、夏の場合は25℃~28℃くらいが適温と言われています。

エアコンや暖房器具など上手に使って、赤ちゃんが快適に眠れるように環境を整えてあげましょう。

8、赤ちゃんが寝ぼけ泣きをしても直ぐ抱っこしない

赤ちゃんは時々、夢などを見て寝ぼけ泣きをしますが、自分の力でまた眠りにつくことも出来ます。しかし、ママやパパがビックリして飛び起きて、すぐさま抱っこしてしまうと、余計に夜泣きが酷くなる原因となってしまうんです。

赤ちゃんが夜泣きしても、しばらく様子を見てあげましょう。それでも泣き止まず、眠りに戻らないようなら優しく抱っこして、安心させてあげましょう。

9、夜だけミルク作戦

産まれたばかりの赤ちゃんは、2時間くらいでお腹が空いて起きてしまいます。特に母乳育児の場合、腹持ちが悪い為、酷いときは1時間半おきに起こされてしまい、ママはほとんど眠れません。

そんなときは思い切って夜間だけミルクにしてみてはいかがでしょうか?母乳の時よりも少し長く寝てくれるので、ママも身体が休まりますよ。

10、なるべく明かりを消して寝かせる

夜寝かしつける時は、なるべく明かりを消して暗い寝室で寝かしつけましょう。もちろん、テレビの音や光もNGです。

明るい部屋で寝かしつけると、赤ちゃんの脳への刺激が強く、夜泣きを引き起こしてしまいます。大人だって、明かりのついた部屋では、熟睡出来ませんよね。それと同じで、寝る時は静かで暗い部屋にしましょう。

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赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで?

赤ちゃんの夜泣きは、早い子で生後3ヶ月から始まりますが、一般的には半年~1歳半の間に夜泣きする赤ちゃんが多いとされています。

しかし、これはかなり個人差があるようで、2歳や3歳になっても夜泣きをする子や、逆にほとんど夜泣きすることがない赤ちゃんもいるようです。

赤ちゃんは、大人と比べて眠りがとても浅く、眠るのが下手なんだそうです。大人はレム睡眠とノンレム睡眠を何度も繰り返して眠りにつきますが、赤ちゃんの場合、レム睡眠からノンレム睡眠へと切り替わる時に起きてしまったりするんだそうです。

このサイクルが上手に出来るようになるのは、5歳頃と言われているので、3歳でも夜泣きをする事があっても不思議じゃないんですね。

私の娘は、生後9カ月から1歳にかけて夜泣きを繰り返していました。なかなか泣き止まないし、隣で寝ている夫を起こしてしまっては気の毒だと毎晩プレッシャーでしかありませんでした。

試行錯誤、色々な方法を試しているうちに、卒乳を迎え、見事夜泣きをすることは無くなりました。ママが焦りを感じることが余計に赤ちゃんを不安にさせてしまいます。

イライラするのも分かりますが、いつか必ず終わるものだと割り切って夜泣きと付き合うのも1つの方法かなと思います。

夜泣きの原因

まとめ

いかがでしたか?赤ちゃんのお世話は、育児書通りにいかないものなので、夜泣きがおさまらないからといって、ママ自身を責めたりしないで下さいね。

いろんな方法を試してみて、赤ちゃんに合うやり方をいち早く見つけることが大事です。焦らずゆっくりと赤ちゃんの成長を見守っていきましょう。

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