引っ越しの際に郵便局への転送届が便利!手続き方法と注意点!

引越し後の郵便局への転送届

引っ越しって、本当に大変ですよね。荷物を箱に詰めるのだって大変ですが、開けるのだって大変。

また、ライフラインの手続きや、前の家の退居手続き、役所関係や子供の転校手続きなど、本当に細かいことが山のようですよね。

特に面倒なのが、転居後の住所変更手続き。事前に手続きすべき所をチェックしていたつもりでも、見落としてしまう事があります。

そんな時に便利なのが、「郵便物転送サービス」です。意外と忘れがちですが、事前に申請しておけば、万が一の際も安心です。

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郵便物の転送サービスの手続き方法は?転送のタイミングは?

転送サービスのやり方は、3つ。

つは、最寄りの郵便局に行き、転居届けを提出するやり方。

これは、直接窓口で申請しちゃう方法です。その際注意が必要なのは、本人確認書類(免許や保険証、パスポートなど)と、転居前の住所が確認できる書類です。

書類を記入し、窓口で上記の添付書類と一緒に提出するだけ。郵便局が近くにある人は、一番手取り早いかもしれません。

つ目は、転送サービス申請ハガキを出すやり方です。

これは、郵便局の窓口で、専用のハガキを無料で貰えるので、それに必要事項を記入してポストに投函するだけ。

郵便局に行ったんだけど、本人確認の書類をもっていなかったなどの時には、ハガキを貰ってきて自宅でゆっくり記入すればいいですね。

因みに、この際の切手は要りませんので、記入したら速やかにポストに投函しましょう。

つ目は、ネットを使って申請するやり方です。

郵便局のホームページより申請することが出来ます。スマホからも出来るので、ネット環境のある方は一番簡単なやり方です。

サイトの中に、必要事項を入力の上、申請するだけ。ただし、虚偽の申請でないことを確かめる為、実際に郵便局員が自宅に来る場合があります。

普通に対応すれば問題ないですよ。

ポストに投函するハガキでの申請も、同様に、「転送サービス申請の確認の手紙」が届きます。

特に返送は要らないので、送られてきたら確認するだけです。

転送サービスが適応されるタイミングは?

上記の手続きを行うと、3日から7日営業日くらいで転送サービスの登録がされます。

ですので、引っ越しする前に手続きを済ませておくとスムーズですね。

中古住宅や賃貸契約の場合は、前の住人が退居してることを確認してからの方が失礼がないかもしれません。

間違って重要な手紙を別の人の手にわたる心配もありませんしね。

因みに、転居届のお客様控えに記載されている番号を郵便局のHPより、「転居届受付状況」というページから確認することが出来ます。心配な方は、こちらでチェックするといいですよ。

転送してくれない郵便物とは?

実は、転送サービスを利用しても転送してくれない郵便物があるんです。

それは、「転送不要」となっているもの。

たとえば、クレジットカードやキャッシュカードの入った簡易書留や、金融機関などが出した書類は、転送してもらえません。

私も経験があるのですが、主人のクレジットカード付きのガソリンカードの住所変更をすっかり忘れていまして、引っ越しして1年後、期限が切れて使えなくなったカードしか持っておらず、新しいカードも届かない!と、困ったことがありました。

面倒ですが、クレジットカードやキャッシュカードの類は、すみやかに住所変更の届け出を済ませましょう。

保険会社なども忘れないようにしてくださいね。年末調整の書類が届かないことがあるので!

転送サービスの期間はどれくらい?延長は出来るの?

転送サービスの期間は、提出日から1年有効です。転送開始日ではなく、書類の提出日からというのがポイント!

もし、延長したいのであれば、期間が切れる前に、再手続きをしましょう。

そうすると、更に1年延長されます。

選挙ハガキが届かない!どうして?

選挙のハガキが届くのは、「選挙人名簿」に名前が登録されているかどうかによって決まります。

つまり、名簿の登録日に、「3か月以上その市町村に住所がある人」が対象となるので、別の市町村より引っ越してきた場合は、タイミングによってはハガキが届かないかもしれません。

また、引っ越しを済ませていても、転入の手続きをしていなければ、その市町村に住民票の登録がありませんので、当然選挙人名簿にも登録されていませんので、おそらく前の住所にハガキが届いているはずです。

転送サービスを使っていた場合は、現住所に届きますが、選挙区は前の住所になっているはずですよ。

では、住民票の登録がされてから3か月以上経っていない場合はどうすればいいのか?

●国会議員選挙: 以前の住所の市町村で投票

●県知事、県議会選挙: 以前の住所の市町村で投票

●市町村長、市町村議会選挙: 転入3か月未満では投票権がない

以前の住所が遠くて、投票所に行けない場合は、郵送での「不在者投票」をすることが出来ます。

該当の市町村のHPより『不在者投票 宣誓書兼請求書』というのをダウンロードし、記入後に郵送しましょう。

すると、投票用紙と封筒が送られてきますので、投票日の前日までに選挙管理委員会に届くように投函すればOKです。

まとめ

同じ市町村内での異動であれば、手間も少ないですが、そうとは限りませんよね。

最近はネットで色々と申請が出来ますので、便利な転送サービスを是非活用しましょう。

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